初夏の遊体法/手ぬぐい体操カラダ快放ツアー@田原

5月30日、手ぬぐい体操のマッキーがまたまた手ぬぐいをひっさげ、田原に来てくれました!

今回は、マッキーの手ぬぐい体操にRelationのヨガ、
そしてハーモニー食堂のベジカレーランチのトリプル企画。

場所はおなじみPEANUTSさん。

集まったメンバーははじめましての方も多く、
自己紹介からはじまりました。

私、喋りが得意じゃないけど、
自己紹介は緊張もするけど、
けどこの時間は自分の中が(空間全体も)アイスブレイクするのでちょっと嬉しい。

この時からもう「脱力」は始まってたんですねー。

手ぬぐい体操の前に、5つのヨガのアーサナ(ポーズ)を行ってもらいました。
「今」の自分のカラダを知るためです。 
ムリのないように、現時点のカラダのポテンシャル7割くらいで止めていただき、
「あぁ、なるほどね」
「今、自分のカラダはこんな感じなんだね、フムフム」
と知っていただきました。

そうしてから、手ぬぐい体操に入っていきます。

……いやぁ〜〜、いい‼︎

手ぬぐい体操は、いい‼︎

「!!」
っていう瞬間がいっぱい訪れるんです。

ヨガと手ぬぐい体操の決定的な違いは何かと言うと、
ヨガは身一つ
手ぬぐい体操は手ぬぐいがプラスされた身体

分かりきったことですが…(笑)

もう一つ言うと、  

ヨガは、そのヨガの時間内に何度も「緊張」と「弛緩」を繰り返します。
(途中に入れるチャイルドポーズや最後に行うシャヴァーサナなどの弛緩)
アーサナ時のその間ですら、「緊張」と「弛緩」が同時存在していたりします。
(バンダ(引き締め)などは緊張)

全身で陰陽のバランスを調えながらアーサナを進めていくわけです。

なので、まだ慣れない箇所はゆるめることが難しい。意識すればするほど緊張させてしまうのも、脳の働きとしては当たり前。

これが手ぬぐい体操だと、手ぬぐいが自分の身体にプラスされることで、ゆるめやすくなる。

手ぬぐいにゆだねているのか、
はたまた自分自身に全てをゆだねることができるのか、
とにかく「許し」が起こってくる。
自由度がグンと増す。

ヨガでは少し時間が必要な領域に、スッと入れたりする。

そしたらそれを楽しむだけ。

人は、リラックスして緩んでいる時に自己治癒力がワァーーー‼︎っと向上します。



マッキーはいつも言います。

「がんばる時代は終わったよ」


ホントにそう思います。


自分自身を信頼して、
(気づいていようがいまいが、本当は誰もが自分を信頼してるし大好き。だからこそうまくいかないこともあるのだろうけど)

そうして、変化の波に乗る。


手ぬぐい体操もヨガも、それは一緒だと思うんです。

日頃、緊張しっぱなしの現代の人には手ぬぐい体操はホントおすすめ!

後、探究するのが好きなマニアにもおすすめ(笑)


手ぬぐい体操は何度やっても毎回新たな発見があって、今回もホックホクな私なのでした。

手ぬぐい体操終了後に、冒頭にやったアーサナをしてもらいました。

違うんですよね〜。
自分の身体の変化を知って嬉しくなります。
ゆるめることを許した後だから、身心の自由度が違います。

そしてそのままボディスキャン、シャヴァーサナ。

はぁ〜〜〜〜〜〜完全脱力〜〜〜〜〜〜♡



(画像はこの日の会場として場所を提供してくれたPEANUT/温熱パンダのえりこさんから拝借)

 

むくむくと物質世界に戻った後は、おまちかねのハーモニー食堂ノリくんのベジカレーを堪能。

安定の美味さ!

そしたら、参加してくれた「よいこのおやつ」(小麦、乳製品、卵、白砂糖不使用のお菓子を作ってます)のりょーちゃんが米粉のバナナケーキを焼いてきてくれて!

ノリくんは、自家焙煎珈琲を淹れてくれて! 

全てが満たされた日となりました。


マッキーの手ぬぐい体操、 
実はヨガクラスで使わせてもらってます(笑)大好評!

けど、ぜひマッキーのWSを受けてもらいたいと切に思います。

脱力するってことがどういうことなのか、経験と知識から教えてもらえます。

自由になろうよ‼︎

人生に必要なことと思うので、また愛知に来てくれた時にはぜひ☆

マッキーHP